「男はつらいよ!」で見る
9.好かれる動き方

バスで去る寅次郎を
見送るマドンナ
(吉永小百合)
 主人に先立たれ、嫁ぎ先の実家で
不遇な日々を送る歌子は、商売で旅する
寅次郎に思いがけず再会。
しかし、寅次郎は歌子を残して旅立っていく。

寅次郎を見送る歌子は、
じっと去っていく寅次郎を
見つめている。



うつむきながら、上目遣いに見つめる動きは、
子供のような頼りなさを感じさせ、
男性に彼女をかばってやりたいという
気持ちを起こさせる。

 

その後、再び、顔を上げて見せる笑顔は、
歌子のけなげさやかわいらしさを感じさせる。

寅さんの心をつかみ、東京に帰った後までも
寅さんを悶々と悩ませる必殺のアクションである。


【好かれたいときの動き方】の詳しい説明


はにかんでうつむくマドンナ(1)
(吉永小百合)
 寅さんにほめられて、
はにかんでうつむく歌子。
よい姿勢のまま、
力を抜いて首だけ下に向ける動きは、
男性を引き付ける典型的な動きである。

 浴衣姿の歌子の初々しい魅力あふれる動きは、
寅さんはもちろん、多くの観客を魅了する。

 

【好かれたいときの動き方】の詳しい説明


はにかんでうつむくマドンナ(2)
(吉永小百合)
 同じく、寅さんにほめられて
恥ずかしがる歌子。
はにかんだり、恥ずかしがったりする動きは、
日本人の心ととらえる動きである。

 

【好かれたいときの動き方】の詳しい説明

 

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