7−(3).接触・引き込み・回遊型デザインの店
(販売員空間がない場合)の接客
 

販売員空間がない、接触・引き込み・回遊型デザインの店は

販売員がどこにいて、何をするのかが非常に大切です。

下のイラストは、典型的に

客を遠ざけやすい販売員のアクションの例ですが、

販売員自身は、決して悪い気持ちを持っているわけではありません。

なぜ、こんなことが起こるかというと、

店頭の商品空間は、客が通路から自由に見られるので

大変人気があり、ここの商品はよく売れます。

そのため、販売員は初めからこの場所にいて

客を待ちうけようとしてしまうのです。

 

このような店の場合、客は店内で作業中のアクションをしながら

客を待つことが必要です。

 客が十分商品を検討して、販売員に声をかけてくるまでは、

作業などをしながら、さりげなく移動して客に場所を提供し、

なわばり解除した状態で、

客からの注文を待つことが必要です。

 

 

 



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