好意を伝えるしぐさ2(近づいても相手に警戒されないしぐさ)
知り合いに近づく/知らない人にものを頼むために近づく
 

 

他人に近づくというのは、簡単そうで実はむずかしい。

なぜなら、普通、動物は他の個体を警戒しているからだ。

いきなり近づくと、「なんだ!   おまえ!」

となってしまう。

それを防ぐためのポイントは大きく二つある。

まず、

身体の力を抜くこと。

そっくりかえったり、モデルのように姿勢をよくすることは

自分の存在を強そうに見せることになるので、

相手の警戒を解くためには不適切である。

(パーティーなどの特殊な状況ではまた別)

 

もうひとつのポイントは、

ゆっくり近づく

ことである。 

ゆっくり近づくと、相手は余裕があるので

激しく拒絶されることを避けられる。

いきなり突進してこられたら、

誰だって、驚いて、拒否反応を示してしまうから、

日ごろ、唐突な動きをしやすい人は要注意。

相手の方に身体を傾けながらゆっくり近づくと、

相手は何か用事があって近づいてきたのだということと、

また、危害を加えられる心配がないことがよくわかる。

 

 

しぐさで相手の注意を引き付けておいて、

相手の顔を見て笑いかけ、

「すみません」とか「しばらくですね」などと

必要なことばをかける。

主に使う動き

● 接近の動き・・・・・・・・・・・・・・・・身体を前に向かってゆっくりと動かす動き

● 虚脱の動き・・・・・・・身体を上から下に向かって、力を抜いて動かす動き

 

 

 



戻る
次へ